湯梨浜町議会 2022-09-20 令和 4年第 7回定例会(第 5日 9月20日)
○教育長(山田 直樹君) 居場所づくりとしましては、本を借りなくても気軽に図書館で読書をしたり、あるいは調べ物をしたりすることが居場所として図書館を利用していただく、そういうことにつながるというふうに考えております。そういう人が図書館に集まってくることによって、それが地域コミュニティーの形成につながるようになるとよいと思っております。
○教育長(山田 直樹君) 居場所づくりとしましては、本を借りなくても気軽に図書館で読書をしたり、あるいは調べ物をしたりすることが居場所として図書館を利用していただく、そういうことにつながるというふうに考えております。そういう人が図書館に集まってくることによって、それが地域コミュニティーの形成につながるようになるとよいと思っております。
現実、私も天気のいい日は事務所のほうで本を読んだり、調べ物をしておりますが、9月、10月あたりの天気のいい日は戸も開けております。そうすると、いやにうるさいなと思って直接電話をします。
現在、図書館の閲覧室の中で本を読むだけではなくて、あわせて調べ物をされるときに、タブレットであったり、スマートフォンであったり、そういったものも活用されながら図書館を利用されている方が多くあります。今回は、閲覧室にアクセスポイントを数カ所設けまして、閲覧室内でインターネット利用ができるようにする。それによって、利用者の利便性を図りたいと考えているものであります。以上です。
○(岩崎教育委員会事務局長) レファレンス機能を利用しやすくするための案内表示についてでございますが、カウンターにおける調べ物などの相談、いわゆるレファレンスサービスの提供に努めてきたところでございますが、今後さらにサービスが受けやすいように、わかりやすい案内表示の設置などについて工夫していきたいと考えております。 ○(尾沢議長) 稲田議員。 ○(稲田議員) ぜひよろしくお願いします。
貸出割合はちょっと統計のほうからとりましたけど、やっぱり利用者数は分館のほうがこれは割合的には多いわけですし、これは実際に借りられている方でこの数字ですから、借りるまでもなく調べ物をされて帰られた方とか潜在的に利用される、そういう大きな需要というものが私はあると思うんですよ。やっぱりそういうことも踏まえて、しっかり整備のほうをお願いできればと。
学生の利用に対してだけでなく、図書館員のレファレンスサービス、つまり図書館や資料の利用を案内し、利用者の調べ物を援助することは図書館の極めて大きな役割であります。このことから、図書館は資料そのものよりも図書館司書の役割が図書館機能の約7割を占めるとも言われます。したがいまして図書館員のスキルが重要であり、そのためには今後の図書館司書像は必須であります。
あんまり必要ないものについては豊田記念館にお世話になったり、あるいはこれはというものについては図書館に保管してもらって、すぐに行って勉強でもしようか、調べ物しようかと思ってる人に間に合うようにしていただかんとね、ここを見たい人は事前に予約してもらわないけんなんちゃな施設はだめですよ。あんた方はそがんこと言って威張っとったってだめですよ。もっと知恵を出してやってください。
そういう方に対応いたしまして、それでそろえておるということでありますが、それからもう一つは皆さんで図書の調べ物とか何かもあります。やはりそれを図書館司書が世話をして、そういうことにも対応できるということもいたしておりますので、やはりあらゆる分野の資料をそろえるということが重要な図書館の使命でありますので、そういうようにしております。以上です。 ○議長(前田 正雄君) 1番、前田栄治君。
といいますのも、私は現在使われているPCを使った授業というものは、やはりコンピュータールームただ1室に閉じ込めずに、各教室でそれこそ常時生徒の理解を深めるために日常的に調べ物学習に使われなければならないと、このように考えとります。例えばプロジェクターを使ったりとか、そういうことなどをして授業を行えば生徒の理解も増しますし、ましてや利用頻度もふえてくると。
児童図書コーナーには独立した「おはなしの部屋」を整備するほか、児童サービス専用のサービスカウンターも設けて、専用のスタッフが調べ物や読書相談に応じる体制をつくりたいと思っております。また、隣接する幼児ルームでは授乳のための設備も設置したいと考えております。